グランド終わったので、今期を〆る

お久しぶりです。

色々なドブデッキも触れつつ剛鬼、魔術師を使いながら夏以降はなんとか環境に食らいついていけてたかなと思います。

グランドは神にも紙にも(最近ストレスばかりで髪にも)見放されて無惨な結果となってしまいましたが、これも成長の糧として精進していきます。

今期使った魔術師に関しての考察ですが、罠デッキと展開デッキが混沌としている環境で剛鬼を筆頭としたグッドスタッフリンクと比べると罠デッキの後手にもある程度有利に戦える点が自分の中では評価が高かったです。

ですが、ペンデュラムの性質上、対展開ミラーの後手がサイド後もなんとかならないゲームが多発し、多種多様な罠デッキが台頭してきた事によるパンクラ大流行が向かい風となり使用を辞めました。

剛鬼はCSで2度しか使わなかったのですが、デッキパワーのみなら今期トップクラスであると思います。

ですが、罠デッキの永続1枚超えるにはリブートないとダメだったりGで止まれない時が多すぎるので、個人戦は向いていない気がしました。

色々な展開ドブデッキ触りましたが、両者ともリソース確保のしやすさ、後手の柔軟性は他の数千倍は抜きん出ていると感じました。

ココ最近の個人成績から、展開系のブレ幅の大きさが顕著に現れるようになってきて、このまま展開デッキ使い続けていてもその時の運任せ要素が、自分で納得がいく構築が出来ない、反省点を見えなくしてしまう為スキルアップが見えない

と考えるようになってきました。

ですので、デッキタイプは関係なく後先のブレの少なさをもっと重要視する必要があると感じています。

特に200人を超える大会では尚更運要素は消していく必要があると痛感しました

年始にAsia Championship HKに参加させて頂くのですが、香港まで行って運要素によって下ブレ高速周回してしまうのはどうしても避けたいので、下手くそながらもプレイに重きを置いた遊戯王をしたいと思います。