カードゲームをやるきっかけ
僕が初めて触れたカードゲームは遊戯王で、六歳の時でした
初めて当てたホイルカードは「心変わり」でした
今でも忘れません
当時は二歳離れた弟と2人でデュエルをするだけでしたが楽しかった思い出があります
その後、小学生五年生でデュエルマスターズが学校で流行りました
友達から余ったカードを借りてデッキを組んでスタートしました
けっこう楽しかったので、親にお願いしてデッキを買ってもらい(確か精霊王アルカディアスのやつ)、友達とデュエルしていました
中学校では遊戯王が流行り、僕は剣闘獣を使っていました
友人はライトロードや猫ベルンしてました
これも大会には出ずに仲間内だけでやっていました
僕にとっての分岐点は高校生の頃ですね
中学校の友人に誘われて再開しました
最初に組んだデッキはカラクリ、友人はスクラップを使っていました
ですが、今までのデュエルとは違い2人の間で「※メタゲーム」が生まれました
お互いがお互いの弱点を攻めるようなゲームが発生したので、どんどんカードゲームの深い要素にのめり込んでいきました
2人の間で収まらずに大会に出るようになり、大会で新たな仲間が出来て、更にその仲間と新たな場所の大会に出るようになりました
それの繰り返しで日本各地、オーストラリア行くとは思っていませんでした
仲間が増えていく一方で、進学や就職で一緒にカードが出来なくなってしまう人も居るのが悲しいですね
僕も最近カードをする機会が減ってきているので、少し寂しいです
皆様も今の身内を大切にカードゲームを楽しんで下さいね
本日もご精読ありがとうございました